日鋳造がS高、熱膨張ゼロ合金3D積層造形で国内特許を取得と報じられる
日本鋳造<5609>がストップ高の793円に買われている。きょう付けの日刊産業新聞で、「低熱膨張合金『LEX(レックス)』シリーズの熱膨張ゼロ合金『LEX―ZERO(レックス・ゼロ)』と、3Dプリンターを用いた3D積層造形技術の組み合わせにおいて、2019年8月16日付で国内特許を取得した」と報じられており、これが好材料視されているようだ。
LEX-ZEROは、独自の合金設計と溶解・製錬技術を駆使することによって開発及び工業化に成功した事実上「ゼロ膨張」の合金材料。自動車・航空宇宙・半導体業界などで採用の実績がある。17年10月には3Dプリンターによる積層造形に成功しており、今回、これが特許を取得したもようだ。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2019年09月11日 15時57分
LEX-ZEROは、独自の合金設計と溶解・製錬技術を駆使することによって開発及び工業化に成功した事実上「ゼロ膨張」の合金材料。自動車・航空宇宙・半導体業界などで採用の実績がある。17年10月には3Dプリンターによる積層造形に成功しており、今回、これが特許を取得したもようだ。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2019年09月11日 15時57分