ツクルバが続伸、19年7月期業績は計画上振れで着地
ツクルバ<2978>が続伸している。前週末6日の取引終了後、集計中の19年7月期単独業績について、売上高が14億9659万円から15億1518万円(前の期比2.9倍)へ、営業利益が519万円から1943万円(前の期4億8569万円の赤字)へ、最終利益が88万円から1073万円(同4億172万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。
カウカモ会員数の増加やエージェントの育成による成約率の向上が仲介取引の大幅な増加に寄与したほか、買い主などの要望により在庫リスクをコントロールできる場合に限定して物件を仕入・販売する取引を実施したことが売上高・利益を押し上げた。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
カウカモ会員数の増加やエージェントの育成による成約率の向上が仲介取引の大幅な増加に寄与したほか、買い主などの要望により在庫リスクをコントロールできる場合に限定して物件を仕入・販売する取引を実施したことが売上高・利益を押し上げた。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)