内田洋が大幅続伸、教育ICT関連拡大し20年7月期も増収増益見通し
内田洋行<8057>が大幅続伸している。8月30日の取引終了後、20年7月期の連結業績予想を発表しており、売上高1700億円(前期比3.4%増)、営業利益39億円(同2.3%増)、純利益25億円(同3.5%増)を見込むことが好感されている。
Windows10の更新需要や軽減税率制度導入にともなうシステム対応が期中まで見込まれるほか、文教市場でのICT関連ビジネスが引き続き拡大する見通し。また、首都圏の大型ビル需要が増加することから、オフィス家具も堅調を見込む。
なお、19年7月期は、売上高1643億8600万円(前の期比8.5%増)、営業利益38億1300万円(同29.7%増)、純利益24億1500万円(同31.9%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
Windows10の更新需要や軽減税率制度導入にともなうシステム対応が期中まで見込まれるほか、文教市場でのICT関連ビジネスが引き続き拡大する見通し。また、首都圏の大型ビル需要が増加することから、オフィス家具も堅調を見込む。
なお、19年7月期は、売上高1643億8600万円(前の期比8.5%増)、営業利益38億1300万円(同29.7%増)、純利益24億1500万円(同31.9%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)