ウチダエスコは大幅反落、20年7月期は増収増益予想も増益鈍化を嫌気
ウチダエスコ<4699>は大幅反落している。29日の取引終了後に発表した20年7月期連結業績予想は、売上高143億円(前期比4.4%増)、営業利益8億3000万円(同1.3%増)、純利益5億7000万円(同0.5%増)と増収増益を見込んでいるものの、材料出尽くし感から売られている。
今期は学校市場向けの大型案件を見込むという。ただ、増益ペースが前期に比べて大幅に鈍化することから、業績への警戒が強まっているようだ。
なお、19年7月期決算は、売上高136億9400万円(前の期比9.4%増)、営業利益8億1900万円(同53.9%増)、純利益5億6700万円(同58.4%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
今期は学校市場向けの大型案件を見込むという。ただ、増益ペースが前期に比べて大幅に鈍化することから、業績への警戒が強まっているようだ。
なお、19年7月期決算は、売上高136億9400万円(前の期比9.4%増)、営業利益8億1900万円(同53.9%増)、純利益5億6700万円(同58.4%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)