2019年08月30日09時02分 オリンパスが大幅反発、6.22%を上限に自社株買いを実施 29日、オリンパス <7733> が発行済み株式数(自社株を除く)の6.22%にあたる8500万株(金額で990億2500万円)を上限に、8月30日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施すると発表したことが買い材料視された。 需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。主要株主のソニー <6758> が保有株売却の意向を示したことに対応する。 株探ニュース