ピアラが急反発、一部経費未消化で上期業績は計画を上振れ
ピアラ<7044>が急反発している。8日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(1~6月)連結業績について、売上高が60億9300万円から62億7900万円へ、営業利益が1億1200万円から1億6200万円へ、純利益が7800万円から1億1700万円へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。
売上高は概ね予想通りだったものの、当初予定していた採用教育費や広告宣伝費、業務委託費などの一部が未消化となったことが利益を押し上げたという。なお、前年同期は四半期決算を開示していないため、比較はない。
同時に、ベトナムに海外子会社を設立すると発表した。ベトナムにおける越境EC事業の推進を目的としておりベトナム市場での販売及びクリエイティブ制作の拠点にする方針。設立は12月を予定しており、19年12月業績への影響は軽微としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
売上高は概ね予想通りだったものの、当初予定していた採用教育費や広告宣伝費、業務委託費などの一部が未消化となったことが利益を押し上げたという。なお、前年同期は四半期決算を開示していないため、比較はない。
同時に、ベトナムに海外子会社を設立すると発表した。ベトナムにおける越境EC事業の推進を目的としておりベトナム市場での販売及びクリエイティブ制作の拠点にする方針。設立は12月を予定しており、19年12月業績への影響は軽微としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)