構造計画が買い気配、今期経常は18%増で2期連続最高益、10円増配へ
構造計画研究所 <4748> [JQ]が買い気配でスタート。8日大引け後に発表した19年6月期の経常利益(非連結)は前の期比15.7%増の12.4億円で着地。続く20年6月期も前期比18.0%増の14.7億円に伸び、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。
今期は構造設計コンサルティング業務などの豊富な受注残高を背景に、6.1%の増収を見込む。併せて、前期の年間配当を80円→90円に増額し、今期も前期比10円増の100円に増配する方針としたことも評価材料となった。前日終値ベースの予想PERが14.0倍→11.2倍に低下する一方、配当利回りは4.51%に上昇した。
株探ニュース
今期は構造設計コンサルティング業務などの豊富な受注残高を背景に、6.1%の増収を見込む。併せて、前期の年間配当を80円→90円に増額し、今期も前期比10円増の100円に増配する方針としたことも評価材料となった。前日終値ベースの予想PERが14.0倍→11.2倍に低下する一方、配当利回りは4.51%に上昇した。
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