ファインデックス<
3649>が全般軟調相場のなか続急騰、一時10%高に買われ6日ぶりに4ケタ大台を回復した。病院業界では大規模病院のシステム投資意欲が復活しており、中小医療機関もIT化に取り組む動きが顕在化している。そのなか、同社は電子カルテ関連の新規案件獲得やリプレイスが好調で業績は絶好調に推移している。19年1~6月期営業利益は従来予想の2億円から2億7000万円(前年同期比4.6倍)に増額修正している。テクニカル的にも株価は25移動平均線との下方カイ離を解消、一段の上値追いが意識される局面にある。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)