シュッピンが買い気配、4-6月期(1Q)経常は53%増益で着地
シュッピン <3179> が買い気配でスタート。6日大引け後に発表した20年3月期第1四半期(4-6月)の経常利益(非連結)が前年同期比53.4%増の5.2億円に拡大して着地したことが買い材料視された。
希少価値の高い高額品や人気ブランドなど品揃えの拡充が奏功し、時計事業の収益が拡大したことが寄与。買取価格の見直しや計画的な値引き施策の実施でカメラ事業の採算が急改善したことも大幅増益に貢献した。上期計画の7.3億円に対する進捗率は71.5%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース
希少価値の高い高額品や人気ブランドなど品揃えの拡充が奏功し、時計事業の収益が拡大したことが寄与。買取価格の見直しや計画的な値引き施策の実施でカメラ事業の採算が急改善したことも大幅増益に貢献した。上期計画の7.3億円に対する進捗率は71.5%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
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