富士ソSBが買い気配、4-6月期(1Q)経常は3.3倍増益で着地
富士ソフトサービスビューロ <6188> [東証2]が買い気配でスタート。7月31日大引け後に発表した20年3月期第1四半期(4-6月)の経常利益(非連結)が前年同期比3.3倍の2.6億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。
企業年金基金問い合わせ業務の新規受注や官公庁向けの事務処理業務が伸びたことが寄与。一部案件の業務改善による生産性向上も利益拡大に貢献した。上期計画の3.8億円に対する進捗率は70.3%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース
企業年金基金問い合わせ業務の新規受注や官公庁向けの事務処理業務が伸びたことが寄与。一部案件の業務改善による生産性向上も利益拡大に貢献した。上期計画の3.8億円に対する進捗率は70.3%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
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