テラスカイが買い気配、3-5月期(1Q)経常は黒字浮上で着地
テラスカイ <3915> が買い気配でスタート。12日大引け後に発表した20年2月期第1四半期(3-5月)の連結経常損益が1億9200万円の黒字(前年同期は1300万円の赤字)に浮上して着地したことが買い材料視された。
米セールスフォースをはじめとするクラウド導入支援サービスが好調だったうえ、受託開発や保守案件が伸びたことが寄与。大型案件の受注や契約社数の増加で製品事業の収益が拡大したことも黒字浮上に貢献した。第1四半期実績だけで、通期計画の2億5000万円に対する進捗率は76.8%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース
米セールスフォースをはじめとするクラウド導入支援サービスが好調だったうえ、受託開発や保守案件が伸びたことが寄与。大型案件の受注や契約社数の増加で製品事業の収益が拡大したことも黒字浮上に貢献した。第1四半期実績だけで、通期計画の2億5000万円に対する進捗率は76.8%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
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