ログリーが後場急落、第1四半期速報値は予想上振れも材料出尽くし感広がる
ログリー<6579>が後場急落。この日正午ごろに発表した6月度の月次速報で、第1四半期売上高が6億2300万円、営業利益500万円となり、予想値の売上高5億8900万円、営業損益1400万円の赤字を上回ったものの、目先の材料出尽くし感から利益確定売りが優勢となっている。
同社では今年2月に許可なく審査済みのLP(ランディングページ)が差し替えられる問題が発生。これを受けて売り上げ総利益が減少したが、審査済み広告差し替え対策を行い回復を図っている。なお、審査済み広告差し替え対策の影響は、第1四半期までに収束する見込みという。なお、20年3月期予想では、売上高30億2900万円、営業利益1億9000万円を見込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同社では今年2月に許可なく審査済みのLP(ランディングページ)が差し替えられる問題が発生。これを受けて売り上げ総利益が減少したが、審査済み広告差し替え対策を行い回復を図っている。なお、審査済み広告差し替え対策の影響は、第1四半期までに収束する見込みという。なお、20年3月期予想では、売上高30億2900万円、営業利益1億9000万円を見込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)