寿スピリッツ<
2222>がこの日の取引終了後、第1四半期(4~6月)の売上状況(概算)を発表しており、106億2800万円(前年同期比23.6%増)になった。
首都圏での展開強化や、インバウンド対策として注力している国際線ターミナル売店での卸販売強化などの重点施策が奏功したことに加えて、ゴールデンウィーク10連休の活況も追い風となった。セグメント別では、「シュクレイ」が同33.4%増と全体を牽引したほか、「ケイシイシイ」が同15.0%増、「寿製菓・但馬寿」が同12.4%増と伸長した。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)