霞ヶ関キャピタルが急反落、第3四半期は営業赤字に転落
霞ヶ関キャピタル<3498>が急反落。5日の取引終了後に発表した第3四半期累計(18年9月~19年5月)単独業績が、売上高16億3200万円(前年同期比41.0%減)、営業損益2億900万円の赤字(前年同期3億300万円の黒字)、最終損益1億5400万円の赤字(同1億6500万円の黒字)と営業赤字となったことが嫌気されている。
自然エネルギー事業、不動産コンサルティング事業の主力2事業が減収となったほか、更なる事業拡大のための人材確保に注力したことなどが損益悪化につながった。なお、19年8月期通期業績予想は、売上高77億800万円(前期比90.8%増)、営業利益6億4000万円(同73.1%増)、最終利益3億4600万円(同51.8%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
自然エネルギー事業、不動産コンサルティング事業の主力2事業が減収となったほか、更なる事業拡大のための人材確保に注力したことなどが損益悪化につながった。なお、19年8月期通期業績予想は、売上高77億800万円(前期比90.8%増)、営業利益6億4000万円(同73.1%増)、最終利益3億4600万円(同51.8%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)