学情は反落、「Re就活」のプロモーション費用響き上期は25%営業減益
学情<2301>は反落している。10日の取引終了後に発表した第2四半期累計(18年11月~19年4月)単独決算が、売上高28億5700万円(前年同期比1.4%増)、営業利益4億3500万円(同24.7%減)、純利益3億3500万円(同23.6%減)と大幅減益となったことが嫌気されている。
「就職博」の提案強化や20代向け転職サイト「Re就活」のテレビCMなどによる大規模プロモーションが奏功し売上高は増収となったものの、前年同期には行っていなかった「Re就活」のプロモーション費用計上が利益を圧迫した。
なお、19年10月期通期業績予想は、売上高71億円(前期比10.1%増)、営業利益17億9000万円(同22.8%増)、純利益12億9100万円(同14.9%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
「就職博」の提案強化や20代向け転職サイト「Re就活」のテレビCMなどによる大規模プロモーションが奏功し売上高は増収となったものの、前年同期には行っていなかった「Re就活」のプロモーション費用計上が利益を圧迫した。
なお、19年10月期通期業績予想は、売上高71億円(前期比10.1%増)、営業利益17億9000万円(同22.8%増)、純利益12億9100万円(同14.9%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)