日本通信<
9424>が続伸。200円以下の低位株ながら、ここ空売りを呼び込み需給相場の様相をみせつつある。5月中旬に米連邦通信委員会から米国5G(CBRS)の商用基地局に関する認可を取得したことが、買いの背景にあるが市場では「全体相場は主力株の上値が重く、業績には目をつぶって低位株の一角を物色する動きが活発化している。低位というだけでは買いが続かない銘柄も多いが、同社株は流動性が高く信用を使った短期筋には格好の対象となっている」(国内証券ストラテジスト)としている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)