タカギセイコー<
4242>が3日ぶりに反発している。8日の取引終了後、集計中の19年3月期連結業績について、売上高が531億9000万円から534億6000万円(前の期比3.0%増)へ、営業利益が20億1000万円から22億6000万円(同11.0%減)へ、純利益が7億6000万円から10億円(同34.2%減)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好材料視されている。
国内における車両分野及び海外におけるOA分野の増収などが寄与。また、原価低減活動なども奏功した。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)