マークラインズ年初来高値を更新、情報プラットフォーム事業牽引し第1四半期2ケタ増益
マークラインズ<3901>が3日続伸し年初来高値を更新している。7日の取引終了後に発表した第1四半期(1~3月)連結決算が、売上高6億1800万円(前年同期比18.9%増)、営業利益2億2600万円(同12.9%増)、純利益1億5900万円(同18.8%増)と2ケタ増益となったことが好感されている。
主力の情報プラットフォーム事業で契約企業数が増加したことが業績向上を牽引。また、コンサルティング事業、人材紹介事業が好調に推移したことも寄与した。
なお、19年12月期通期業績予想は、売上高24億3400万円(前期比19.1%増)、営業利益8億7500万円(同19.2%増)、純利益6億2000万円(同21.8%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
主力の情報プラットフォーム事業で契約企業数が増加したことが業績向上を牽引。また、コンサルティング事業、人材紹介事業が好調に推移したことも寄与した。
なお、19年12月期通期業績予想は、売上高24億3400万円(前期比19.1%増)、営業利益8億7500万円(同19.2%増)、純利益6億2000万円(同21.8%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)