加地テックは続伸で年初来高値更新、燃料電池車用水素圧縮機の受注・販売の増加見込む
加地テック<6391>は、全般極端な軟調地合いのなか逆行高で続伸し、一時前日比130円高の2730円まで買い進まれ、1月31日につけた高値2680円を上回り、約3カ月ぶりに年初来高値を更新している。
同社は4月26日、20年3月期の単体業績予想を発表した。売上高は65億円(前期比20.2%増)、経常利益は4億4000万円(同75.5%増)、最終利益は2億5000万円(同57.4%増)を見込んでいる。20年3月期は、19年3月に公表された経産省の「水素・燃料電池ロードマップ」に基づき水素ステーションの建設実施件数が増える見込みで、燃料電池車用水素圧縮機の受注・販売の増加を予想している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同社は4月26日、20年3月期の単体業績予想を発表した。売上高は65億円(前期比20.2%増)、経常利益は4億4000万円(同75.5%増)、最終利益は2億5000万円(同57.4%増)を見込んでいる。20年3月期は、19年3月に公表された経産省の「水素・燃料電池ロードマップ」に基づき水素ステーションの建設実施件数が増える見込みで、燃料電池車用水素圧縮機の受注・販売の増加を予想している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)