キャリアインデが急反発、20年3月期は増収増益見込む
キャリアインデックス<6538>が急反発。4月26日の取引終了後、20年3月期単独業績予想を発表しており、売上高31億200万円(前期比31.6%増)、営業利益8億500万円(同3.5%増)と増収増益を見込んでいることが好感されている。
地方特化型サイトや専門サイトの開拓に加えて、求職者と求人のマッチング精度向上による応募数増加を図るなどで安定的な成長を図る方針。一方で総合的な採用支援サービス(マーケティングソリューションサービス)の有料アカウント拡大への投資を行うため、営業利益の伸びは小さくなる見通しだ。
同時に、集計中の19年3月期業績について、売上高が27億7200万円から23億5700万円(前の期比1.7%減)へ、営業利益が10億100万円から7億7800万円(同3.2%増)へ、純利益が6億1000万円から4億8300万円(同3.9%増)へ下振れたようだと発表した。プロモーション活動を中心としたWebマーケティングに関するユーザー獲得コストが高騰したことなどが要因としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
地方特化型サイトや専門サイトの開拓に加えて、求職者と求人のマッチング精度向上による応募数増加を図るなどで安定的な成長を図る方針。一方で総合的な採用支援サービス(マーケティングソリューションサービス)の有料アカウント拡大への投資を行うため、営業利益の伸びは小さくなる見通しだ。
同時に、集計中の19年3月期業績について、売上高が27億7200万円から23億5700万円(前の期比1.7%減)へ、営業利益が10億100万円から7億7800万円(同3.2%増)へ、純利益が6億1000万円から4億8300万円(同3.9%増)へ下振れたようだと発表した。プロモーション活動を中心としたWebマーケティングに関するユーザー獲得コストが高騰したことなどが要因としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)