DTSが続急伸、1株から2株への株式分割と自社株買いを好感
DTS<9682>が続急伸している。4月26日の取引終了後、6月30日を基準日として1株から2株へ株式分割するほか、20万株(発行済み株数の0.86%)、または8億円を上限とする自社株買いを5月8日から6月7日までを取得期間として実施すると発表しており、これらを好感した買いが入っている。
また、同時に発表した20年3月期の連結業績予想は、売上高935億円(前期比7.8%増)、営業利益100億円(同2.1%増)、純利益69億円(同1.2%増)と6期連続で営業最高益更新を見込む。金融社会、法人ソリューション、運用基盤BPOなどで売り上げ拡大を見込むことに加えて、プロジェクトマネジメントの強化による不採算案件の抑止などで利益率の改善を図るとしている。
なお、19年3月期決算は、売上高867億1600万円(前の期比4.3%増)、営業利益97億8900万円(同14.8%増)、純利益68億1700万円(同18.2%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
また、同時に発表した20年3月期の連結業績予想は、売上高935億円(前期比7.8%増)、営業利益100億円(同2.1%増)、純利益69億円(同1.2%増)と6期連続で営業最高益更新を見込む。金融社会、法人ソリューション、運用基盤BPOなどで売り上げ拡大を見込むことに加えて、プロジェクトマネジメントの強化による不採算案件の抑止などで利益率の改善を図るとしている。
なお、19年3月期決算は、売上高867億1600万円(前の期比4.3%増)、営業利益97億8900万円(同14.8%増)、純利益68億1700万円(同18.2%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)