都築電気が急伸、情報ネットワークソリューション好調で19年3月期業績は計画上振れ
都築電気<8157>が急伸し年初来高値を更新している。4月26日の取引終了後、集計中の19年3月期連結業績について、売上高が1120億円から1188億円(前の期比6.1%増)へ、営業利益が27億円から33億1000万円(同30.4%増)へ、純利益が16億円から22億1000万円(同45.9%増)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。
情報ネットワークソリューションサービス事業で、ネットワーク構築やサーバ・パソコンの入れ替え、ITインフラ構築、独自の業種別ソフトウェアを中心としたシステム開発が伸長したことに加えて、サービスビジネスが堅調に推移したことが要因としている。また、業績予想の修正に伴い、従来19円を予定していた期末配当を29円に引き上げるとあわせて発表した。年間配当は39円となり、前の期の実績に比べて10円の増配になる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
情報ネットワークソリューションサービス事業で、ネットワーク構築やサーバ・パソコンの入れ替え、ITインフラ構築、独自の業種別ソフトウェアを中心としたシステム開発が伸長したことに加えて、サービスビジネスが堅調に推移したことが要因としている。また、業績予想の修正に伴い、従来19円を予定していた期末配当を29円に引き上げるとあわせて発表した。年間配当は39円となり、前の期の実績に比べて10円の増配になる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)