ファンデリーがS高カイ気配、20年3月期は31%営業増益で初配当3円実施へ
ファンデリー<3137>がストップ高の1495円水準でカイ気配となっている。4月26日の取引終了後に発表した20年3月期単独業績予想で、売上高48億200万円(前期比41.5%増)、営業利益9億3400万円(同31.0%増)、純利益5億100万円(同13.5%増)と連続営業最高益更新を見込み、上場後初配当となる年3円の配当を予定していることが好感されている。
主力の健康食宅配サービスであるMFD(メディカルフードデリバリー)事業で、食事宅配市場や高齢者の増加などを受けて受注件数が増加する見通しのほか、新工場稼働による収益拡大を見込む。商品発送費など販管費の増加を吸収し、連続最高益を更新する見通しだ。
なお、19年3月期決算は、売上高33億9400万円(前の期比2.7%増)、営業利益7億1300万円(同9.9%増)、純利益4億4100万円(同5.0%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2019年05月07日 15時46分
主力の健康食宅配サービスであるMFD(メディカルフードデリバリー)事業で、食事宅配市場や高齢者の増加などを受けて受注件数が増加する見通しのほか、新工場稼働による収益拡大を見込む。商品発送費など販管費の増加を吸収し、連続最高益を更新する見通しだ。
なお、19年3月期決算は、売上高33億9400万円(前の期比2.7%増)、営業利益7億1300万円(同9.9%増)、純利益4億4100万円(同5.0%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2019年05月07日 15時46分