ソフバンテクが3日続伸、今期経常は27%増で最高益、前期配当を5円増額
ソフトバンク・テクノロジー <4726> が3日続伸。24日大引け後に発表した19年3月期の連結経常利益は前の期比4.5%減の22.9億円にだったが、続く20年3月期は前期比26.6%増の29億円に拡大し、2期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。
今期はクラウド案件やセキュリティ関連の強い需要が継続し、7.1%の増収を見込む。サービス販売体制の整備を進め、採算が改善することも大幅増益に貢献する。併せて、前期の年間配当を15円→20円(前の期は15円)に増額し、今期も20円を継続する方針としたことも支援材料となった。
併せて、22年3月期に営業利益43億円(19年3月期は25.1億円)を目指す中期経営計画を発表している。
株探ニュース
今期はクラウド案件やセキュリティ関連の強い需要が継続し、7.1%の増収を見込む。サービス販売体制の整備を進め、採算が改善することも大幅増益に貢献する。併せて、前期の年間配当を15円→20円(前の期は15円)に増額し、今期も20円を継続する方針としたことも支援材料となった。
併せて、22年3月期に営業利益43億円(19年3月期は25.1億円)を目指す中期経営計画を発表している。
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