石塚硝子が後場急伸、20年3月期営業利益27%増で最高益更新の見通し
石塚硝子<5204>が後場急伸している。午後1時30分ごろに発表した20年3月期連結業績予想で、売上高は770億円(前期比8.2%増)、営業利益は30億円(同27.3%増)、純利益は19億円(同27.6%増)と大幅増益で営業最高益更新を見込んでいることが好感されている。
PETボトル用プリフォーム成型設備の新ライン3本が本格的に稼働することで大幅な増収を見込む。原燃料価格は引き続き高止まりが予想されるものの、グループを横断した機能強化を更に発展させ、製造工程の合理化及び抜本的な業務の見直しを進め、増益とする見通しだ。
なお、19年3月期連結決算は売上高711億8600万円(前の期比0.3%増)、営業利益23億5500万円(同8.8%減)、純利益14億8800万円(同10.7%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
PETボトル用プリフォーム成型設備の新ライン3本が本格的に稼働することで大幅な増収を見込む。原燃料価格は引き続き高止まりが予想されるものの、グループを横断した機能強化を更に発展させ、製造工程の合理化及び抜本的な業務の見直しを進め、増益とする見通しだ。
なお、19年3月期連結決算は売上高711億8600万円(前の期比0.3%増)、営業利益23億5500万円(同8.8%減)、純利益14億8800万円(同10.7%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)