ドトル日レスが大幅続伸、20年2月期は3期ぶり営業最高益更新見込む
ドトール・日レスホールディングス<3087>が大幅続伸している。12日の取引終了後に発表した20年2月期の連結業績予想で、売上高1333億1500万円(前期比3.2%増)、営業利益107億2100万円(同5.7%増)、純利益65億300万円(同9.9%増)と3期ぶりの営業最高益更新を見込むことが好感されている。
今期は、ドトールで55店、日レスで45店(閉店はドトール30店、日レス5店)を予定しているほか、既存店売上高はドトールが前期比1%増、日レス同1%減を予定。また、新商品の開発を含めた商品力のアップや新業態のチェーン化加速や開発、改装を含めたブランド価値の再構築などに取り組み、業容拡大を狙うとしている。
なお、19年2月期決算は、売上高1292億1600万円(前の期比1.5%減)、営業利益101億4300万円(同1.9%減)、純利益59億1500万円(同11.4%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
今期は、ドトールで55店、日レスで45店(閉店はドトール30店、日レス5店)を予定しているほか、既存店売上高はドトールが前期比1%増、日レス同1%減を予定。また、新商品の開発を含めた商品力のアップや新業態のチェーン化加速や開発、改装を含めたブランド価値の再構築などに取り組み、業容拡大を狙うとしている。
なお、19年2月期決算は、売上高1292億1600万円(前の期比1.5%減)、営業利益101億4300万円(同1.9%減)、純利益59億1500万円(同11.4%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)