UUUMは大幅反落、第3四半期営業利益2.2倍も材料出尽くし感強まる
UUUM<3990>は大幅反落している。前週末12日の取引終了後に発表した第3四半期累計(18年6月~19年2月)連結決算は、売上高134億9300万円(前年同期比69.4%増)、営業利益9億9700万円(同2.2倍)、純利益6億1800万円(同2.4倍)と大幅増益だったが、目先の材料出尽くし感から売られているようだ。
動画広告市場の拡大を受けて、YouTubeからの収益であるアドセンス収益や広告収益が増加したほか、所属クリエイターのグッズ販売が好調だったことなどが寄与した。
なお、19年5月期通期業績予想は、売上高190億円(前期比61.9%増)、営業利益11億円(同53.4%増)、純利益6億6000万円(同62.4%増)の従来見通しを据え置いたが、予想据え置きに対する失望感も売りにつながっているようだ。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
動画広告市場の拡大を受けて、YouTubeからの収益であるアドセンス収益や広告収益が増加したほか、所属クリエイターのグッズ販売が好調だったことなどが寄与した。
なお、19年5月期通期業績予想は、売上高190億円(前期比61.9%増)、営業利益11億円(同53.4%増)、純利益6億6000万円(同62.4%増)の従来見通しを据え置いたが、予想据え置きに対する失望感も売りにつながっているようだ。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)