イワキが買い気配、12-2月期(1Q)経常は5.8倍増益で着地
イワキ <8095> が買い気配でスタート。12日大引け後に発表した19年11月期第1四半期(18年12月-19年2月)の連結経常利益が前年同期比5.8倍の5.4億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。
外皮用剤で基礎的医薬品に指定された副腎皮質ホルモン・抗生物質配合剤の販売が拡大したことが寄与。医薬品原料分野では消化器系・脳血栓症原薬が好調だったほか、自社製造の抗アレルギー剤や受託の電子・機能性材料なども伸びた。上期計画の9億円に対する進捗率は60.4%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース
外皮用剤で基礎的医薬品に指定された副腎皮質ホルモン・抗生物質配合剤の販売が拡大したことが寄与。医薬品原料分野では消化器系・脳血栓症原薬が好調だったほか、自社製造の抗アレルギー剤や受託の電子・機能性材料なども伸びた。上期計画の9億円に対する進捗率は60.4%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース