アレンザホールディングス<
3546>が4日続落している。10日の取引終了後、集計中の19年2月期連結業績について、売上高が805億円から797億9700万円(前の期比1.4%増)へ、営業利益が19億円から3億9500万円(同76.8%減)へ、純利益が12億5000万円から6700万円(同93.5%減)へ下振れて着地したようだと発表しており、これが嫌気されている。
たな卸資産の評価替えを実施した結果、従来の評価額と比較して連結で10億500万円の簿価切り下げを行うことが要因。また、暖冬の影響で、冬季商品の販売が不振だったことも響いたという。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)