イオンファンが急反騰、今期経常は10%増益へ
イオンファンタジー <4343> が急反騰し、年初来高値を更新した。10日大引け後に発表した19年2月期の連結経常利益は前の期比23.2%減の42.9億円に落ち込んだものの、続く20年2月期は前期比10.5%増の47.5億円に伸びる見通しとなったことが買い材料視された。
今期は東南アジアと中国を中心に90店舗の新規出店を計画する。国内でオリジナル遊具やオンラインクレーンゲームの強化に注力するほか、中国では前期にアセアンで効果があった店舗活性化の成功モデルを展開し売上拡大を目指す。なお、消費税増税による影響はコスト削減で吸収する構えだ。
株探ニュース
今期は東南アジアと中国を中心に90店舗の新規出店を計画する。国内でオリジナル遊具やオンラインクレーンゲームの強化に注力するほか、中国では前期にアセアンで効果があった店舗活性化の成功モデルを展開し売上拡大を目指す。なお、消費税増税による影響はコスト削減で吸収する構えだ。
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