ウエルシアHDが反発、20年2月期業績は2ケタ営業増益で4円増配の見通し
ウエルシアホールディングス<3141>が反発している。10日の取引終了後に発表した20年2月期の連結業績予想で、売上高8500億円(前期比9.1%増)、営業利益330億円(同13.6%増)、純利益200億円(同14.8%増)を見込み、年間配当は前期比4円増の46円を予定していることが好感されている。
今期は127店舗と積極的な新規出店を行うほか、「ドラッグ&調剤」「カウンセリング営業」「深夜営業」及び「介護」を中心としたウエルシアモデルを推進し、業績拡大を狙う。また、18年12月に子会社化したMASAYAなどを通じて高価格帯化粧品市場への進出を図ることも寄与する見通しだ。
なお、19年2月期連結決算は、売上高7791億4800万円(前の期比12.1%増)、営業利益290億4500万円(同0.8%増)、純利益174億2300万円(同1.5%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
今期は127店舗と積極的な新規出店を行うほか、「ドラッグ&調剤」「カウンセリング営業」「深夜営業」及び「介護」を中心としたウエルシアモデルを推進し、業績拡大を狙う。また、18年12月に子会社化したMASAYAなどを通じて高価格帯化粧品市場への進出を図ることも寄与する見通しだ。
なお、19年2月期連結決算は、売上高7791億4800万円(前の期比12.1%増)、営業利益290億4500万円(同0.8%増)、純利益174億2300万円(同1.5%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)