ヒトコムHDが買い気配、上期経常を3期ぶり最高益に上方修正、配当も1.5円増額
ヒト・コミュニケーションズ・ホールディングス <4433> が買い気配でスタート。4日大引け後、19年8月期上期(18年9月-19年2月)の連結経常利益を従来予想の14.8億円→16.1億円に9.1%上方修正。増益率が1.6%増→10.8%増に拡大し、3期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。
EC・TC支援事業で受託するECサイトの販売実績が好調だったことに加え、経費の効率的な運用が上振れの要因となった。なお、通期の連結経常利益は従来予想の30.1億円(前期は26.7億円)を据え置いた。
併せて、持株会社化記念配当を実施する形で、今期の年間配当を従来計画の17円→18.5円(前期は15円)に増額修正したことも支援材料となった。
株探ニュース
EC・TC支援事業で受託するECサイトの販売実績が好調だったことに加え、経費の効率的な運用が上振れの要因となった。なお、通期の連結経常利益は従来予想の30.1億円(前期は26.7億円)を据え置いた。
併せて、持株会社化記念配当を実施する形で、今期の年間配当を従来計画の17円→18.5円(前期は15円)に増額修正したことも支援材料となった。
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