KTKが続急伸、上期経常を一転16%増益・最高益に上方修正
ケイティケイ <3035> [JQ]が続急伸。27日大引け後、19年8月期上期(18年9月-19年2月)の連結経常利益を従来予想の1.4億円→1.9億円に39.4%上方修正。従来の16.5%減益予想から一転して16.5%増益を見込み、3期連続で上期最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。
原材料費の見直しに加え、調達コストや経費の削減などが奏功し、採算が改善したことが寄与。また、売上高は子会社青雲クラウンの主要顧客倒産による影響をグループ全体の営業効率アップと営業量拡大補い、ほぼ計画値で着地した。 なお、通期の経常利益は従来予想の2.7億円(前期は2.7億円)を据え置いた。
株探ニュース
原材料費の見直しに加え、調達コストや経費の削減などが奏功し、採算が改善したことが寄与。また、売上高は子会社青雲クラウンの主要顧客倒産による影響をグループ全体の営業効率アップと営業量拡大補い、ほぼ計画値で着地した。 なお、通期の経常利益は従来予想の2.7億円(前期は2.7億円)を据え置いた。
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