2019年03月26日13時27分 キャンバス急動意、米アトランタAACRでの臨床データ開示に思惑 キャンバス<4575>が急動意、一時58円高の609円と値を飛ばした。前日まで4日続落と調整色をみせていたが、25日移動平均線をサポートラインに切り返し急。抗がん剤開発に特化した創薬ベンチャーで「CBP501」は現在フェーズ1bの段階ながら、がん免疫療法薬との併用でマーケットの関心を集めている。今月29日から4月3日までの日程で行われる米アトランタでのAACR年次会議でのデータ開示を前に思惑含みの動きを示している。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)