CSPが急反発、機械警備拡販強化の一環としてCTD社を子会社化へ
CSP<9740>が急反発している。同社は25日大引け後、シーティディーネットワークス(CTD、東京・中央区)の株式を51%取得し連結子会社化することを発表した。これによる業容拡大効果を見込む形で短期資金が買いを入れた。
CTDは、電気通信システム及び電気設備の設計・施工・メンテナンスを総合的に提供し、その子会社であるグラスフィアジャパン(GJ)は、監視カメラ・通信ネットワーク機器・各種デバイス機器などの設計開発・製造・販売を手掛けている。取得の目的は同社の画像関連サービスを中心とした機械警備の拡販を強化するためとしている。株式の譲渡は4月15日を予定している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
CTDは、電気通信システム及び電気設備の設計・施工・メンテナンスを総合的に提供し、その子会社であるグラスフィアジャパン(GJ)は、監視カメラ・通信ネットワーク機器・各種デバイス機器などの設計開発・製造・販売を手掛けている。取得の目的は同社の画像関連サービスを中心とした機械警備の拡販を強化するためとしている。株式の譲渡は4月15日を予定している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)