免疫生物研究所は大幅続落、中国向け販売停止の影響で19年3月期業績予想を下方修正
免疫生物研究所<4570>は大幅続落。前週末22日の取引終了後、19年3月期の連結業績予想について、売上高を9億8200万円から7億8000万円(前期比2.9%増)へ、営業損益を2500万円の赤字から1億5000万円の赤字(前期4800万円の赤字)へ、最終損益を3900万円の赤字から1億5000万円の赤字(同5200万円の赤字)へ下方修正したことが嫌気されている。
化粧品関連事業で、大幅な売り上げ増を予想していた中国向け販売が現在、知的財産権などについて中国代理店との協議が継続中であり、中国国内における販売を停止していることが要因としている。また、業務改善を目的とするシステム開発によりシステム開発費用を一括計上することも損益を悪化させるとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
化粧品関連事業で、大幅な売り上げ増を予想していた中国向け販売が現在、知的財産権などについて中国代理店との協議が継続中であり、中国国内における販売を停止していることが要因としている。また、業務改善を目的とするシステム開発によりシステム開発費用を一括計上することも損益を悪化させるとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)