エイチームは大幅3日続落、ライフスタイルサポート事業の投資増響き上期営業利益は大幅減益
エイチーム<3662>が大幅安で3日続落している。前週末8日の取引終了後に発表した第2四半期累計(18年8月~19年1月)連結決算が、売上高185億2400万円(前年同期比2.5%増)、営業利益11億7700万円(同42.8%減)、純利益7億4100万円(同48.2%減)と大幅減益となったことが嫌気されている。
引っ越し関連、自動車関連、ブライダル関連、金融メディアの主要4サービスが総じて好調だったライフスタイルサポート事業が伸長し増収を確保したものの、エンターテインメント事業における既存タイトルの利益寄与の減少や、ライフスタイルサポート事業における新規事業への先行投資による費用増などが利益を圧迫した。
なお、19年7月期通期業績予想は、売上高400億円(前期比6.2%増)、営業利益40億円(同14.9%減)、純利益26億円(同21.4%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
引っ越し関連、自動車関連、ブライダル関連、金融メディアの主要4サービスが総じて好調だったライフスタイルサポート事業が伸長し増収を確保したものの、エンターテインメント事業における既存タイトルの利益寄与の減少や、ライフスタイルサポート事業における新規事業への先行投資による費用増などが利益を圧迫した。
なお、19年7月期通期業績予想は、売上高400億円(前期比6.2%増)、営業利益40億円(同14.9%減)、純利益26億円(同21.4%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)