シルバライフが買い気配、上期経常を40%上方修正
シルバーライフ <9262> [東証M]が買い気配でスタート。5日大引け後、19年7月期上期(18年8月-19年1月)の経常利益(非連結)を従来予想の3.4億円→4.8億円に40.3%上方修正。増益率が18.4%増→66.2%増に拡大する見通しとなったことが買い材料視された。
売上高が計画をやや上回ったことに加え、自社工場の作業効率化や配送回数の変更による運賃上昇の抑制が奏功し、採算が改善したことも利益を押し上げた。なお、材料費高騰の影響が不透明なことから、通期の経常利益は従来予想の7.3億円(前期は6.7億円)を据え置いた。
株探ニュース
売上高が計画をやや上回ったことに加え、自社工場の作業効率化や配送回数の変更による運賃上昇の抑制が奏功し、採算が改善したことも利益を押し上げた。なお、材料費高騰の影響が不透明なことから、通期の経常利益は従来予想の7.3億円(前期は6.7億円)を据え置いた。
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