富士ソフト<
9749>が大幅反発している。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が22日付で、投資判断「オーバーウエート」を継続し、目標株価を7250円から7300円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。
同証券では、機械制御系(FA制御など)及び自動車関連の組み込みソフトを牽引役とする持続的成長を見込んでおり、牽引役の一つである自動車関連は18年12月期売上高171億円(前期比27%増)と好調で今後も2ケタ増収基調を予想。また、FA制御も好調で18年12月期増収率は2割程度で、かつ10~12月期は3割程度に加速したと指摘している。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)