ITbookホールディングス<
1447>がストップ高の435円に買われている。午前10時30分ごろ、傘下のサムシングが、業界で初めて地盤改良体品質一次判定に人工知能(AI)を活用したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
セメントを用いる地盤改良工法では「コア」(地盤改良施工時に改良体から採取した供試体)を採取し品質を確認する必要があるが、画像認識AIを利用して「コア」判定アプリケーションの開発に業界で初めて成功したという。これにより人件費の削減につながるだけではなく、調査件数の増加が期待できるとしている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)