キタックが大幅反発、繰越業務寄与し第1四半期は営業損益黒字転換
キタック<4707>が大幅反発している。前週末22日の取引終了後に発表した第1四半期(18年10月21日~19年1月20日)単独決算が、売上高4億3600万円(前年同期比49.1%増)、営業利益900万円(前年同期3400万円の赤字)、最終利益300万円(同2500万円の赤字)と黒字転換したことが好感されている。
受注高は3億8000万円と前年同期を20.8%下回ったものの、前期からの繰り越し業務が寄与し主力の建設コンサルタント事業が好調に推移したことが寄与した。また、売上高の増加に伴い、利益も増益を確保した。
なお、19年10月期通期業績予想は、売上高26億7400万円(前期比8.1%増)、営業利益2億2700万円(同1.0%減)、最終利益1億7700万円(同5.1%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
受注高は3億8000万円と前年同期を20.8%下回ったものの、前期からの繰り越し業務が寄与し主力の建設コンサルタント事業が好調に推移したことが寄与した。また、売上高の増加に伴い、利益も増益を確保した。
なお、19年10月期通期業績予想は、売上高26億7400万円(前期比8.1%増)、営業利益2億2700万円(同1.0%減)、最終利益1億7700万円(同5.1%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)