アプリックスが一時22%高、「HARPS」を日本でも提供開始
アプリックス<3727>が後場に入り急伸し一時、前日比39円(22.0%)高の216円に買われている。この日正午ごろ、水処理システムをIoT化する「HARPS(ハープス)」の提供を今日付けで日本でも開始したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
「HARPS」は、水処理システムに流量センサー、簡易TDSセンサー(水に溶けている電解物質の除去率を測定するセンサー)などを接続し、浄水器のフィルターの使用状況や交換時期、水の汚れ具合などをモニタリングするプラットフォームサービス。18年4月の発売以降、欧米を中心に営業活動を行ってきたが、国内でも本格的に提供を開始することにし、既に国内企業数社でトライアル利用が始まっているとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
「HARPS」は、水処理システムに流量センサー、簡易TDSセンサー(水に溶けている電解物質の除去率を測定するセンサー)などを接続し、浄水器のフィルターの使用状況や交換時期、水の汚れ具合などをモニタリングするプラットフォームサービス。18年4月の発売以降、欧米を中心に営業活動を行ってきたが、国内でも本格的に提供を開始することにし、既に国内企業数社でトライアル利用が始まっているとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)