インターワークスが後場上げ幅を拡大、19年3月期営業利益予想の据え置きで安心感
インターワークス<6032>が後場上げ幅を拡大している。この日午後0時30分ごろ、19年3月期の連結業績予想について、売上高は48億円から41億7000万円(前期比5.1%増)へ下方修正したものの、営業利益は8億1000万円(同25.8%増)、純利益は5億6000万円(同30.1%増)の従来見通しを据え置いたことから、買い安心感が強まっているようだ。
工場ワークスなどのM&S事業や人材紹介事業は構造改革が寄与し増収基調となっているものの、採用支援事業で従来型の労働集約型サービスの受注を抑制していることが売上高の下方修正の要因という。ただ、採用支援事業のHRテクノロジーサービス化によって利益率の改善が進んでいることから、利益予想は従来見通しを据え置いたとしている。
なお、第3四半期累計(18年4~12月)決算は、売上高29億200万円(前年同期比2.4%増)、営業利益3億1000万円(同20.7%減)、純利益2億800万円(同13.4%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
工場ワークスなどのM&S事業や人材紹介事業は構造改革が寄与し増収基調となっているものの、採用支援事業で従来型の労働集約型サービスの受注を抑制していることが売上高の下方修正の要因という。ただ、採用支援事業のHRテクノロジーサービス化によって利益率の改善が進んでいることから、利益予想は従来見通しを据え置いたとしている。
なお、第3四半期累計(18年4~12月)決算は、売上高29億200万円(前年同期比2.4%増)、営業利益3億1000万円(同20.7%減)、純利益2億800万円(同13.4%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)