アクシーズ大幅安、第2四半期営業益25%減で通期計画進捗率46%
アクシーズ<1381>が大幅安となっている。同社は25日取引終了後に、19年6月期第2四半期累計(18年7月~12月)の連結決算を発表。営業利益は12億4500万円(前年同期比25.0%減)となり、通期計画27億円に対する進捗率は46.1%にとどまった。
売上高は98億6800万円となり、前年同期並みの水準となった。主力の食品事業は製造能力の増強で出荷数量が増加したものの、肥育部門の飼料原料価格の上昇や生産歩留まりの低下などが影響し減収減益。外食事業はキャンペーン商品やクリスマス商戦の好調を背景に販売が伸びた半面、一部店舗のリニューアル費用や人件費の上昇で増収減益となった。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
売上高は98億6800万円となり、前年同期並みの水準となった。主力の食品事業は製造能力の増強で出荷数量が増加したものの、肥育部門の飼料原料価格の上昇や生産歩留まりの低下などが影響し減収減益。外食事業はキャンペーン商品やクリスマス商戦の好調を背景に販売が伸びた半面、一部店舗のリニューアル費用や人件費の上昇で増収減益となった。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)