アイケイが一時S高、上期58%営業減益もアク抜け感強まる
アイケイ<2722>が急騰し一時、ストップ高の727円に買われている。15日の取引終了後に発表した第2四半期累計(18年6~11月)連結決算が、売上高93億5600万円(前年同期比0.9%増)、営業利益2億1800万円(同57.9%減)、純利益1億4700万円(同60.3%減)と大幅減益となったが、アク抜け感から買いが入っているようだ。
メーカーベンダー事業で、WEB・テレビショッピングルート(BtoC)及び海外・インバウンドルートが計画を下回って推移した。また、広告宣伝費に対する売り上げ効率がダウンしたことから販管費率がアップしたことも響いた。
なお、19年5月期通期業績予想は、売上高199億4700万円(前期比8.8%増)、営業利益8億3100万円(同7.5%減)、純利益5億7100万円(同11.0%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
メーカーベンダー事業で、WEB・テレビショッピングルート(BtoC)及び海外・インバウンドルートが計画を下回って推移した。また、広告宣伝費に対する売り上げ効率がダウンしたことから販管費率がアップしたことも響いた。
なお、19年5月期通期業績予想は、売上高199億4700万円(前期比8.8%増)、営業利益8億3100万円(同7.5%減)、純利益5億7100万円(同11.0%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)