古野電気は急反落、9~11月期経常利益の大幅な落ち込みを嫌気
古野電気<6814>は急反落している。一時、前日比252円安の903円まで売り込まれている。
同社は15日取引終了後、19年2月期第3四半期累計(18年3月~11月)の連結決算を発表した。売上高は597億2900万円(前年同期比1.4%増)、経常利益は41億8600万円(同2.1倍)、最終利益は33億2900万円(同2.1倍)となった。
ただ、直近3カ月の実績である9~11月期の連結経常利益が3億3300万円(前年同期比35.8%減)と大幅減益に落ち込んだことを嫌気しているようだ。
なお、業績予想は従来見通しを据え置いた。通期業績は売上高820億円(前期比3.7%増)、経常利益50億円(同2.7倍)、最終利益40億円(同3.2倍)を見込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同社は15日取引終了後、19年2月期第3四半期累計(18年3月~11月)の連結決算を発表した。売上高は597億2900万円(前年同期比1.4%増)、経常利益は41億8600万円(同2.1倍)、最終利益は33億2900万円(同2.1倍)となった。
ただ、直近3カ月の実績である9~11月期の連結経常利益が3億3300万円(前年同期比35.8%減)と大幅減益に落ち込んだことを嫌気しているようだ。
なお、業績予想は従来見通しを据え置いた。通期業績は売上高820億円(前期比3.7%増)、経常利益50億円(同2.7倍)、最終利益40億円(同3.2倍)を見込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)