Gunosyは続落、11月中間期営業利益65%増も材料出尽くし感強まる
Gunosy<6047>は続落している。15日の取引終了後に発表した第2四半期累計(18年6~11月)連結決算は、売上高75億4100万円(前年同期比47.3%増)、営業利益15億2400万円(同64.7%増)、純利益15億1700万円(同2.5倍)となったが、目先の材料出尽くし感から売られているようだ。
広告宣伝費を積み増した効果で「グノシー」のMAU(1カ月当たりアクティブユーザー数)が順調に増加したことに加えて、アドネットワークが堅調。また、連結子会社ゲームエイト及びdigwellの業績も引き続き順調に推移したことも寄与した。なお、「グノシー」及び「ニュースパス」「LUCRA(ルクラ)」合計の国内累計ダウンロード(DL)数は前年同期比572万DL増の3926万DLとなった。
なお、19年5月期通期業績予想は、売上高144億6200万円(前期比29.1%増)、営業利益27億2200万円(同40.4%増)、純利益21億5900万円(同4.3倍)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
広告宣伝費を積み増した効果で「グノシー」のMAU(1カ月当たりアクティブユーザー数)が順調に増加したことに加えて、アドネットワークが堅調。また、連結子会社ゲームエイト及びdigwellの業績も引き続き順調に推移したことも寄与した。なお、「グノシー」及び「ニュースパス」「LUCRA(ルクラ)」合計の国内累計ダウンロード(DL)数は前年同期比572万DL増の3926万DLとなった。
なお、19年5月期通期業績予想は、売上高144億6200万円(前期比29.1%増)、営業利益27億2200万円(同40.4%増)、純利益21億5900万円(同4.3倍)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)