ロジザードが買い気配、上期経常を2.1倍上方修正
ロジザード <4391> [東証M]が買い気配でスタート。15日大引け後、19年6月期上期(7-12月)の連結経常利益を従来予想の6200万円→1億2800万円に2.1倍上方修正したことが買い材料視された。
開発導入サービスで既存取引先からの追加開発案件の受注が想定以上に伸びたうえ、主力の物流在庫管理クラウドも好調で、売上高が計画を20.0%も上回ったことが利益を押し上げた。なお、通期の経常利益は従来予想の1億6500万円(前期は1億4000万円)を据え置いた。
株探ニュース
開発導入サービスで既存取引先からの追加開発案件の受注が想定以上に伸びたうえ、主力の物流在庫管理クラウドも好調で、売上高が計画を20.0%も上回ったことが利益を押し上げた。なお、通期の経常利益は従来予想の1億6500万円(前期は1億4000万円)を据え置いた。
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