パソナが6日続伸、インソーシング売上拡大寄与し11月中間期営業利益は計画上振れ
パソナグループ<2168>が6日続伸している。10日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(18年6~11月)連結業績について、営業利益を31億円から37億3000万円(前年同期比42.5%増)へ、純利益を3億5000万円から6億3000万円(同34.0%増)へ上方修正したことが好感されている。
売上高は1700億円の計画に対して1646億円(同9.3%増)とやや未達となったものの、インソーシング事業での売り上げ拡大やノウハウ蓄積による粗利率の向上、アウトソーシング事業での業務効率化、キャリアソリューション事業での利益拡大などが進んだことで利益は計画を上回った。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
売上高は1700億円の計画に対して1646億円(同9.3%増)とやや未達となったものの、インソーシング事業での売り上げ拡大やノウハウ蓄積による粗利率の向上、アウトソーシング事業での業務効率化、キャリアソリューション事業での利益拡大などが進んだことで利益は計画を上回った。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)