サムティが後場一段高、19年11月期は増収増益で7円増配見通し
サムティ<3244>は後場一段高。午後1時30分ごろに発表した19年11月期連結業績予想で、売上高860億円(前期比2.0%増)、営業利益150億円(同6.9%増)、純利益90億円(同6.0%増)と増収増益を見込んでいるほか、今期から中間配当を実施し年間配当を前期比7円増の75円にすると発表したことが好感されている。
今期は、フィー収入事業の強化・拡大やホテル開発・オフィス開発の強化などを重点施策として掲げており、特に不動産賃貸事業やその他事業の収益が拡大する見通し。
なお、18年11月期決算は、売上高842億7400万円(前の期比39.3%増)、営業利益140億3300万円(同38.5%増)、純利益84億8900万円(同49.9%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
今期は、フィー収入事業の強化・拡大やホテル開発・オフィス開発の強化などを重点施策として掲げており、特に不動産賃貸事業やその他事業の収益が拡大する見通し。
なお、18年11月期決算は、売上高842億7400万円(前の期比39.3%増)、営業利益140億3300万円(同38.5%増)、純利益84億8900万円(同49.9%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)